日に日に寒さが増しておりますが、皆様お元気でお過ごしですか？
渋谷ヒカリエ館内はツリーやリースが飾られ、クリスマスムードでいっぱいです。
ご案内が遅くなってしまいましたが、テアトロヒカリエ店では11/21～12/25の間、常設ブランドに新たな8ブランドをお迎えし、計19ブランドにて期間限定イベントを開催しています。
テアトロにご来店くださるすべての方に今年最後の「special」をお楽しみいただく35日間。
specialな贈り物、specialな出逢い、specialな出来事、specialな想い…
おひとりおひとりの「special」に寄り添える商品を計19ブランドの共演でご提案いたします。
すてきな出逢いがありますように。
早速ですが、今回はそのゲストブランドをご紹介させて頂きます！
小山兼吉商店（コヤマカネキチショウテン）
編み物と彫金を組み合わせた「大人のニットジュエリー」がブランドコンセプトです。
繊細な鍵編みモチーフと、動物シルエットモチーフの組み合わせには思わず顔がほころびます。
シンプルなコーディネートのアクセントにもおすすめです。
somnium(ソムニウム)
somniumとはラテン語で幻想・夢という意味です。
異素材の組み合わせやマットな質感が織りなすどこか非現実的な雰囲気は、いつもと違った自分を演出してくれます。
木や水晶を白く塗装しているパーツは、使い込んでいく中で自然に塗装が剥がれる経年変化もお楽しみ頂けます。
NATSUKO SAKURAI（ナツコサクライ）
インドやヨーロッパの文化からインスピレーションを受けて生まれたアクセサリーです。
羽や手染めのコットンフラワー、天然石といったカラフルな世界観が目を引きますが、シャープなシルエットや独特のカラーコーディネートが 甘いだけではない、凛とした大人の女性を連想させます。
nico（ニコ）
「瞬間を捉えるアクセサリー」がブランドコンセプトです。
そのテーマの通り、天然石、花びら、野菜のヘタ、コスメ素材など・・様々な暮らしのワンシーンをギュッ！と樹脂に閉じ込めています。
見た目は勿論、身に着けても重さを感じない軽やかなアクセサリーです。
MIYABICA（ミヤビカ）
「伝統を雅に纏う」をコンセプトにした新しい漆（うるし）のジュエリーです。
「堆漆（ついしつ）」という漆を塗り重ね技法は、1日1層、100日で100層・・１枚の漆の板の完成には、1年間もの時間がかかります。
日本古来の伝統工芸が貴方のためにアクセサリーとして生まれ変わった、そんな逸品ばかりです。
CLAS（クラス）
ブランド名のCLASには、"Cluster"（寄せ集まった小さな集合体）"Classical"（繊細な装飾が醸し出す品格）"Class"（日常にもたらす一つ上のクラス感）の3つの意味合いが込められています。
アンティークジュエリーのような繊細なディテールにはオリジナルの技法が用いられ、その大半は１点物となっております。
日常使いは勿論、クリスマスのお出かけや、お呼ばれの席にもお勧めです。
warm warm（ワムワム）
ブランド名のwarm warmには「身に着ける人が暖かい気持ちになれるアクセサリー」というデザイナーの想いが込められています。
大ぶりなスワロフスキーと、それを囲む細かいビーズ細工が印象的です。
ワードローブにすっと馴染む優しいアクセサリーは、きっと貴方を暖かい気持ちにしてくれます。
Fillyjonk（フィリフヨンカ）
建築と彫金、それぞれ違う分野を学んだ二人が一つの世界を織りなすデザインユニットです。
「思いを馳せる時間を感じてもらうアクセサリー」をテーマに作られたアクセサリーは、大半が１点物です。
天然石と細かい彫金モチーフの組み合わせは、絵本の世界に入り込んだようなどこか懐かしい気持ちになります。
石に合わせて家を建てる、という建築的な技法もこのブランドならでは。小さなFillyjonkワールドを是非覗きにいらして下さい。
細かい手仕事が施されたブランドをお迎えしておりますので、写真では伝えきれない素敵な作品ばかりです。
是非実物を見にいらして下さいね！！
次回は常設ブランドの作品を順番にご紹介してまいります。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます＾＾
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